施灯
の功徳
「能勢の高燈籠」の塔内(1階〜6階)におまつりしている、三十三身の観音様のお社を、台車が、自動で巡拝往復するようになっています。台車には、手書きして頂いた御供養のお位牌や御祈願のお札と、合わせてローソク灯火を乗せてあり、いっしょにおまいりできるようになっています。
施灯(灯火を捧げる)の種類
施灯御供養 施灯の功徳を「霊界諸霊」に回向(えこう)します。
- 夫婦両家代々の「ご先祖さま」に回向
- 亡くなられた「故人(俗名)」に回向
- 戦争犠牲者霊・不慮死者霊、或いは畜霊(動物霊)などに回向
- 先祖代々にまつわる「有縁無縁の諸精霊」に回向
- 霊界で寄辺なき「三界万霊(浮遊霊・不成仏霊)」に回向
施灯御祈願 施灯の功徳を「現代の私達」に回向します。
- 合格祈願 あらゆる目標を達成(所願成就)できるよ うに
- 無病息災祈願 「人間、本来「病なし」」の実相が現れ、 万事、思いの如く(百事如意)できるよう に
- 病気平癒祈願 入院中の方のために
お申込みは「受付」にて(詳細は、お気軽にお尋ねください。)
先祖御供養・祈願御施灯
1灯 1千円(1階より6階へ、1往復します。)
三界万霊御供養
1灯 1万円(開塔時間内、施灯しつづけます。)